24時間申し込み、即日融資、24時間融資が可能なカードローンは?

急にお金が必要になった!なのに、手元にお金が無く銀行は営業時間外。

そんな時に頼りになるのは、24時間申し込みOK、即日融資可能、24時間融資が可能なカードローンです。

カードローンには、消費者金融カードローンと銀行カードローンがありますが、24時間申し込みOK、即日融資可能、24時間融資の全てが可能なのが消費者金融カードローンです。

しかし、申し込みのタイミングによっては即日融資が不可能になるなどの注意点もあります。

このページでは、カードローンで即日融資を受けるために必要なことや注意点などをまとめてみました。

「とにかく今すぐお金が必要!」そんな時にも役に立つ情報です。

24時間申し込み可能なカードローン

消費者金融や銀行のカードローンの申し込み方法には以下の方法があります。

  • インターネット
  • 電話
  • 店頭
  • 無人契約機

この中で一番早く融資が受けられるのはインターネットの公式WEBやアプリで、24時間申し込みが可能です。

PCやスマホからでも申し込めるので、一番手軽な方法と言えます。

消費者金融の場合、WEBから申し込むとローンカードなしの契約になります。

ローンカード無しでATMを利用する場合は、アプリを使ったスマホATMで取引をすることになります。

WEBから申しこめば審査結果もネットで受けられ、借り入れや返済もネットからできるため、わざわざ店頭や無人契約機に出向く手間も無いので便利ですが、便利過ぎてつい借りすぎてしまう傾向もあります。

必要以上に借り入れして返済に追われないよう注意が必要です。

申し込む時は時間に注意

インターネットでの消費者金融カードローンや銀行カードローンの申し込みは24時間受け付け可能ですが、24時間審査しているわけではなく、即日融資を受けたいのなら21:00くらいまでに申し込みをしなければなりません。

審査・融資の時間帯

審査時間 融資可能時間
消費者金融 平日/9:00~22:00、土日/9:00~22:00 振込/24時間、ATM/24時間
銀行 平日/9:00~21:00、土日/休み 振込/平日15:00まで、ATM/24時間

当日融資を受けるには

カードローンで当日融資を受けたいなら、消費者金融カードローンに申し込んで22:00までに審査を受けて審査に通る必要があります。

それ以降の時間になると、融資を受けられるのは翌日以降になるので注意が必要です。

銀行カードローンは金利も低くおすすめですが、審査に時間がかかるため即日融資は不可能なので、急ぎの方には不向きです。

当日融資にこだわるなら消費者金融を選びましょう。

消費者金融なら22:00までに審査に通れば即日融資も可能で、土日や祝日でも融資を受ける事が出来るので、急にまとまったお金が必要な時は頼りになるサービスです。

24時間融資が可能なカードローン

銀行と消費者金融ともに審査通過後なら24時間借り入れが可能です。

借入方法としては、ネットから申し込んで口座に振り込んでもらう方法と、提携ATMで引き出す方法があります。

コンビニなどのATMは金融会社によっては利用料がかかるところもありますが、24時間お金を引き出せるので、時間に関係なく突然まとまったお金が必要になった時には心強いサービスと言っていいでしょう。

ATMで引き出す方法として、アプリを利用した方法とローンカードを利用した方法の2種類あります。

ローンカードの発行と受け取り方法

ネットで申し込んで借り入れするにはローンカードは必要ありませんが、ローンカードを使ってコンビニなどのATMでお金を引き出すのならカードローン申し込み時にローンカードの発行をする必要があります。

ローンカードを受け取る方法は、郵送で本人受け取りで送ってもらう方法と、自動契約機で発行してもらう方法がありますが、即日発行を希望するなら自動契約機がおすすめです。

緊急事態で今すぐお金が必要!審査も待っていられない。そんな時はどうする?

即日融資が可能な消費者金融でも、決まった審査に通れなければ融資は受けられません。

個人情報の確認や借り入れ状況などの審査にはすぐに通っても、在籍確認にやや時間がかかってしまうこともあります。

分かっていても、何らかの理由で緊急でお金が必要になることは無いとは言えません。

とにかく急ぐ!そんな時の最短コース

一番最短で即日融資が受けられる消費者金融なら、申し込み後30分のスピード融資も可能!

もっともはやく融資が受けられる最短コースはインターネット申し込みです。

1.インターネットか電話で申し込み

自動契約機や店舗に出向いて契約する時間が短縮できます。

インターネットでの申し込みは24時間365日受け付け可能。

2.契約はインターネットか来店で

インターネットで申し込みの場合は、審査結果をメールで回答。

確認がある場合は電話。

3.在籍確認

職場へ電話による在籍確認。

4.メールで手続きして契約完了

ローンカードが必要な方は、自動契約機で受取り

5.契約すれば即借入可能

提携ATMか指定の銀行口座へ振込も

審査・契約に必要な書類

どんなに最短で融資が可能と言っても、必要書類を用意しなければ審査には通りません。

申し込みの際に必ず必要な書類は用意しておきましょう。

カードローン申し込み時に絶対に必要なのは、運転免許証、個人番号カード、健康保険証等のいずれかです。

これらは、わざわざ取り寄せる事も無いので、そう難しいことではないので手元に用意しておきましょう。

まずは、これだけでもあれば申し込みが出来ます。

もし、記載の住所などに変更箇所があるばあいは、公共料金の領収書などがあれば問題ありませんが、発行日が6ヵ月以内のものに限るのでご注意ください。

借入額が高額(90万円以上)の場合は、収入証明書も必要になります。

収入証明書はすぐに用意できない方は、50万円以下なら必要ありませんが、最初から高額融資を希望すると審査にも通らない可能性も高くなるので、低めに申し込むことをおすすめします。

退社後の時間の在籍確認は?

本来なら電話による在籍確認が完了してから融資が受けられますが、退社後や休日だと職場に誰もいなくて在籍確認が出来ない事もあります。

実は、消費者金融では特例として在籍確認の電話なしで融資をしてくれることもあります。

ただし、その場合は信用が低い状態なので10万円までの少額融資に限定されることも覚悟しましょう。

融資の条件として、後日必ず在籍確認を行うことや、書類提出での在籍確認を提案されることもあります。

それでも即日融資してくれるのですから感謝したいですよね。

24時間融資可能なカードローンが増えている

最近は、銀行カードローンも24時間対応の所も増えています。

消費者金融は22:00までの契約が完了すれば即日融資も可能で、コンビニATMや一部の銀行で24時間融資も可能になりました。

そのためには、遅くとも21:00までには新規申し込みをする必要があります。

銀行カードローンの場合は新規申し込みで即日融資は不可能ですが、すでに銀行カードローンを申し込んで審査に通っているならコンビニATMで24時間借入できる銀行もあり、消費者金融よりも銀行カードローンの方が金利も安いのでおすすめです。

ATMを利用すれば深夜でも借入できるので、万が一の時のことを考えてカードローンを1枚は持っていても良いかもしれませんね。

もちろん、貯金や蓄えなどいつでも使えるお金があるなら、カードローンはむやみに申し込むべきではありません。